指輪の新品仕上げ時に地金は目減りするのか?

指輪の新品仕上げ時に地金は目減りするのか?

新品仕上げや仕上げ直し、リフレッシュとも呼ばれてます

指輪って使っているうちに小さなキズが付いたり、ピカピカだったのが仕立ての良くないツヤ消し仕上げをしたかのように曇ってしまいます。

こればっかりは仕方ないと思います。ずっと指に着けて当たり前になっている指輪の事に気を付けようなんて意識は少なくなりますからね。

使っていて変形や小キズを消して綺麗にする為には新品仕上げしかありません。となるとうちの出番ですね(^^)

ちなみに新品仕上げは、別の呼ばれ方として「仕上げ直し」「リフレッシュ」といった呼ばれ方がありますが、プロはただ単に「仕上げ」と言います。

どの呼び方でも意味は同じですが、新品であろうとなかろうと作業としては「仕上げ」をするという事で「仕上げ」です。

ここで問題ですが、仕上げはどうやって行っているのかという事

意外と知らない人が多いのですが、仕上げというのは写真のようなバフという機械を使って磨き上げます。一分間の回転が凄いのでちょっとするだけで綺麗になります。ちなみにこの緑色の粉は「青粉(あおこ)」といって、小キズなどを取り去った後の最後の仕上げという事で、指輪にツヤを出すために使います。

簡単そうですけど、使い方を誤ると指が飛ばされ指輪も飛んでいきます。それに高速回転なので熱くて素手で触ると危険なんです。

そうやって綺麗になった指輪は目減りするのか?

この質問、良く聞かれます。これ、ボクも気になっていたんで一度作業前と作業後に寸法とグラムを図った事があるんです。あれだけ綺麗になったんだから相当目減りしているんじゃないかって。

結果、1グラムも変わらない

写真は撮るのを忘れたんですが、実際には1グラムも目減りせず0.1から0.2グラムとかで、深いキズを取る場合で0.5グラム以内でした。全てがそうなのかと言われれば例外はありますが、平均でそんなところでした。

実際には「削る」というより「磨く」という作業なので、表面もミクロン単位で磨いているだけでした。意外に少なく感じますよね。

最終的には18金以外はロジウムメッキをするので、これで作業は終了となりピカピカの新品のように戻るんですが、そう心配いらないんじゃないでしょうか(^^)

メチャクチャ綺麗になるし、うちの仕上げは日本最高だと自負してます。これは本当。だから、仕上げを希望の方はいつでも連絡を下さい。感動するぞ!

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