プラチナのジュエリーにもメッキはしているのか?

プラチナのジュエリーにもメッキはしているのか?

実はメッキをしています

よく思われるのはプラチナはメッキをしていないと思われる事があります。甲丸リングや平打ちリングのようなシンプルな物の場合はしていない場合もありますが、複雑な作りの物はメッキをしています。

その理由の1つは接続部分が多い事ですね。簡単に言えば溶接部分が増えるので、どうしても色の統一感が出ない。その為にメッキをしています。

メッキにも色々な種類があるんですが、ジュエリーの場合は基本的に「ロジウムメッキ」というメッキをしています。ジュエリーに関して言えば一番自然なメッキです。

安いシルバージュエリーにはニッケルメッキをしている場合が多いですが、ニッケルメッキはベトッとして不自然すぎるのでジュエリーには向いていません。明らかに違うのですぐに分かるくらいです。

メッキの手順

メッキって単純にしている訳ではなくて、一度綺麗に磨いて汚れを落とします。それから、指などの油分を落とす為に「脱脂液」につけるんです。これが臭い!鼻にツンとくるような感じで、メッキの時は咳き込む感じです。。。

このメッキ前の磨きと脱脂がちゃんと出来ていないと、メッキが乗らないので手を抜く訳にはいきません。

最後にメッキ液に浸けて完了です。メッキの厚みはミクロン単位なのでかなり薄いんですけど、それで十分です。

これで綺麗なジュエリーになります

メッキは金属にしか反応しないので、宝石類には付きませんし金属部分にメッキがしっかり乗るとジュエリーが余計に輝きます。

どんな工程も大事ですけど、見た目に関してはメッキが一番重要な部分にもなります。

新品仕上げサービスに関してもメッキはしっかりしていますし、違いがひと目で分かると思いますよ(^^)

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