「 2017年10月 」一覧

俺の結婚指輪

俺の結婚指輪

隣の芝生は青く見える

そうなんです。自分が着けていると「その指輪のデザイン良いなぁ。。。ダイヤモンドじゃなくて他の宝石に変えたらアカン?」って聞かれる事が凄く多いんです。

これって何なんですかね。。。いや、全然オッケーでダイヤモンドでも良いですよって思ってるんですけど、そんなに良いデザインなのか、もしくは実際に着けているとよく見えるのかなぁと思ってしまいます。

俺の結婚指輪

こんな感じでブルートパーズを入れたり、ピンクの宝石を入れたり色々と作りました。

深く考えていませんでした

デザイン自体はあまり深く考えていませんでしたし、出来上がりも「ええ感じやな。」って感じで簡単でした。今思えば何考えてんねん。と言われそうですけどね。。。

まぁ、あんまり深く考えて作ったとしても身につけなければ意味ないですからね。

ちなみにボクの結婚指輪はこちらから見る事が出来ますよ(^^)


金のうんこ(枝付きモデル)販売開始

金のうんこ(枝付きモデル)販売開始

枝付きモデルを手に持って走って誰かを追いかけて欲しい

自分の想像以上に注目された「金のうんこ」ですけど、誕生石を入れる事が出来るモデルを先日追加して、今日は「枝付きモデル」も追加しました。

自分でも思いますけど、どう考えても枝付きモデルは面白いし、手に持って走って誰かを追いかけて欲しい(笑)

仕事としてはかなり真面目に作っていて、ジュエリー品質なんですけど見た目がこれじゃあねぇ・・・

今後は少し真面目になります(^^;)

ひとまず作りたかった物も出来たので落ち着きます。といっても現在の受注分をさばくので精一杯です。思った以上に多かったし一気にこんなに注文くるのは久しぶりなんです。。。(^^;)

いつまでも続く訳じゃないですし、新しい婚約指輪も作りたいと思っています。デザイン考えてる段階なのでいつになるか分かりませんけど、カラーストーンを使った正統派なデザインも作りたい。

売れてる訳じゃないですけど、自分が指輪とかデザインとか好きなのでずっとやり続けます。

どの商品も真面目にやってます

通常の指輪もうんこも全部一緒にかなり真面目に作ってます。リフォームに関してもお問い合わせを頂く事がありますし、「絶対に手を抜かない」って事がボクのポリシーなので、品質には絶対の自信があります。どれも商品というくくりでは同じですからね(^^)

ひとまず、枝付きモデルの紹介を兼ねて。ここからでもお買い物が出来ますよ(^^)

金のうんこ(枝付きモデル)販売開始


本を読む事

本を読む事

読書の秋

秋はもうすぐ終わり冬になるけど、読書は毎日欠かさない。Amazonプライムでも無料で読める本が増えたし。お陰で寝る時間を削ってしまってる。

ところが、まだ電子書籍化がされていない本もあってそれは紙じゃないと読めないのだ。

紙の本は久しぶり

そういった理由もあって、久しぶりに紙の本を購入。タイトルは「ザ・ホテル」。内容は淡々と高級ホテルの裏側を覗き見しているような目線で語られている。

本を読む事

しかし、以前使っていた文庫本のブックカバーを紛失していたので無印良品で良さそうな物を購入。何だか生地の雰囲気もあって高級に見えなくもない。

紙の方がなんとなく頭に入る

寝る前のベッドでは見れないけど、電車に乗っている時などに少しづつ読んでいる。
錯覚かも知れないけど、紙の本の方が内容が入りやすい気がする。

ま、読書で良い時間を過ごそうかな。


通常業務に戻ります

通常業務に戻ります

慌ただしかった週末

この前作った「金のうんこ」が色々なサイトに掲載された事で面白い事がいっぱいありました。ちょっとバタバタしましたね。。。

掲載された商品はウルトラマンに持たせていたので、うちではレゴに持たせてみました。なんだか「とったど~!」って感じですけどね(^^)

利益なしです

本音としては遊び半分で作ったし、ただ単に面白いし、価格設定も「まぁ、2〜3人くらいしか買う人おらんやろうし、こんなもんでええやろ。」って思っていたので、送料その他を含めると利益なかったという笑えない展開。

とは言え、オンラインショップの宣伝効果という意味では信じられないほど良かったので結果的に良かったって事です(^^)

ネットの反応が面白かった

インターネットでの反応は思った以上に好意的で面白がっていたのが嬉しかったですし、一番面白かったのが、

「ショップ名のブリリアントジュエリーが意味深だ」

という書き込みがあって、初めは意味が分からなかったんですけど、ショップ名の「ブリリ」って言葉と、出来上がった商品が「金のうんこ」ってのが面白いって事でした(笑)

ネットショップの店舗名は10数年前に付けていたし、まさかこんな展開になるとは思ってもなかったのでもう笑うしかないし、「おもろい事気付く人おんねんなぁ(笑)」と家族全員爆笑でした(^^)

10数年経って出した感じ

まぁ、10年ほど前から気張って気張ってやっと産声を上げた商品って事ですね(^^) そんな訳ないけどもうこれで良い(^^)

結果的には面白い体験が出来たし、貴重な体験です。もう数日経って落ち着いてきたので、そろそろご依頼を頂いた方に届ける商品を綺麗に出来るようにするだけです。

この商品に対しての問い合わせや、依頼を受けて作るからには最高に綺麗な「金のうんこ」をお届け出来るようにしますよ(^^)


金のうんこを作ってみました(^^)

金のうんこを作ってみました(^^)

18金で「うんこ」を作ってみました。

といっても何か狙いがあって作った訳ではありません。以前、「うんこ漢字ドリル」というのが販売されていましたが、それより前に企画は進んでいたんです。

そんな訳でずっと作ってみたくて、タイミングが来たのでやっと作れたのです。出来上がった物を見て、我が家の子ども達は大笑い(^^) 子供はそういうの好きですからね(^^;)

友人や知り合いには物凄く評判がよく「めっちゃ面白い!」って言われまくりました。でも、「なんで作ったの?」という事を同時に聞かれたんです。

そう言われても元々は「作って見たかったから作った。」という事が本音であって、特に他に理由があって作った訳ではないんですよね(^^;)

理由は後付け

だから、何か後付でも理由を考えないといけないと思って考えたのが、

「運(うん)が付くように財布に入れる」

って事でした。昔はお財布に「お金が帰る」って意味を込めて「カエル」を入れている人が多かったと思うんですけど、ボクも入れていてそれを思い出したんです。

お財布に入るくらい小さくて、小物になるくらいの可愛いデザイン。それを考えました。まぁ、後付にしては良い理由付けだと考えています(^^)

実際に手に取ってみると、縦横6ミリという凄い小さなデザインで、子供の小指に乗るくらい小さいんです。

参考にしたデザインはもちろん「アレ」

デザインで参考にしたのは、もう既にお察しかと思いますが、「Dr.スランプアラレちゃん」で登場するアレです(笑)アレ以外のデザインは思いつかないくらい。

色はともかく、商品としての「品」はありませんが全く下品ではなく、本物をあまり連想させない極めてアニメ的なデザイン。もうこれ以外にありませんよね(^^)

そして、これを大真面目に作るのが宝石職人さん。いつも作るより小さいからどうかなって思ったんですけど、指輪などでダイヤモンドを留める爪はこれよりもっと小さいから問題ないそうです。すげえ。。。

写真では大きさの対比の為に指輪に乗せてみました。指輪の上に乗っている写真はとてもシュールですけど、作る方は大真面目に作ったんです。

磨きもしっかりしていて、うんこなのにピカピカです(笑)販売するのはうんこ単体ですけど、希望があればこれを利用して作ります。

今まで見せた人でも一発で分かるらしく、可愛くて欲しくなると言って既に何個か購入してもらってます。一度に複数個購入してくれた方は、従業員にプレゼントするとか。社長からこれをプレゼントされると考えるだけで笑えます(^^)

他にもピアスにして欲しいとか、キーホルダーに付けたいとか色々提案してもらってます

財布に入れる為とか理由を作りましたけど、本当は何でも良くって純粋に面白い商品を作りたかっただけなんです。周りの人は確かに面白いと言ってくれますし、これが本物の18金という事が良いんだそうです。

使い方は自由自在

使い方なんて自由自在ですし、宝石屋がベースとなる物を作り、みんなの声で次の商品を作るって形は、昔に卸業をしていた頃には絶対になかった楽しさです。

価格的には18金で作ったので1万円という価格はギリギリどころか利益なしです。それでも面白いから仕方ない。面白がって喜んでもらって広がっていけば嬉しい(^^)

この「金のうんこ」をベースに色んな無理難題を突きつけて新しい商品の声を聞かせてください。絶対おもしろいですよ(^^)

金のうんこを作ってみました(^^)

金のうんこを作ってみました(^^)

金のうんこを作ってみました(^^)


ジュエリーはなぜ質屋で安く買い叩かれるのか?

ジュエリーはなぜ質屋で安く買い叩かれるのか?

購入時より相当安い

ジュエリーを売る時って最近では「金プラチナ」の専門店で売る場合が多くなったと思うんです。まぁ、今も昔も変わりませんけど基本質屋とあんまり変わりませんよね。

で、ジュエリーを売りに行くと購入時はあんなに値段がしたのにえらい安い・・・って事がありませんか?

ブランドジュエリーは別としても、それにしても安くないか?って考えると思います。

なぜ安いのか?

これに関しては、一言で言えば「卸価格並みになる」という事じゃないかなぁと思います。

実はこういった質流れの商品は業者間取引に流れる事が多くって、しかも現金取引が多くかなり安いんです。ボクも自社商品は関係ないんですが見に行った事があります。

こんなに安いんやぁ。とか凄いなって価格で取引されます。だから安く買い叩かれる。という事なのかと。

実際安いけど、実は・・・

確かに安いんですけど、実はボク達も購入する時は大人の事情も含めてですけど、売りたい値段を考えます。

その時に計算するのがダイヤモンドの値段。ダイヤモンドは有名鑑定機関の鑑定書などがあれば、だいたいの値段が分かるのでそれを目安にします。

そして、地金に関しては「地金相場 × 指輪重量」って感じです。加工賃とか気持ちとかも含めず単純に計算するだけなんです。

そこから導き出された価格よりさらに低い価格を出すんですね。

商売だから仕方ない

業者間取引はかなりシビアなので、それくらいで買わないと利益が出ないんです。例えばの話で言えば、1つ売って1,000円の利益とかざらにありますから。

これはブランドジュエリーは別なので、あくまで普通のお店で購入した物と考えて下さいね。

駆け引きも重要ですけど、質屋で安く買い叩かれるのはそういった理由も1つですね。他にもあるんでしょうけど、こんな感じなのです。

商売って恐いな(^^;)


婚約指輪にはダイヤモンドじゃないとアカンの?

婚約指輪にはダイヤモンドじゃないとアカンの?

ダイヤモンドだけとは決まってませんよ

「婚約指輪 = ダイヤモンド」というのはいつ頃からなんでしょうね。ボクもあまり知りませんけど、婚約指輪自体が昭和からくらいなので、そう古くからではないと思います。

多分ですけど、ダイヤモンド屋さんとかの宣伝なんだと思います。でも、ただの宣伝だけならここまで定着しなかったと思いますし、ダイヤモンドの意味とか婚約指輪を贈る意味、そして高度成長期の時代とマッチしたんじゃないかと思ってます。

海外だと色とりどりです

日本だとさっき書いた通りですけど、婚約指輪の本場である海外ではダイヤモンドだけではなく、もっと色とりどりの宝石が婚約指輪に使われています。

代表的なのがブルーサファイアですね。これも理由があると思います。昔はダイヤモンドは研磨技術がまだまだ低くて今のようなブリリアントカットがなかったと思います。ローズカットくらいが限界でしょう。

カラーストーンは採掘量も多いですし、研磨技術もあったので、その中でもサファイアは硬度も高いし、同じ硬度のルビーより採掘量も多かったのでサファイアが多かったのだと思います。それにサファイアは綺麗ですからね。ボクもサファイア1石持ってます。安いけど(^^;)

ダイヤモンドの理由もあります

先ほどの硬度で考えるのであれば、ダイヤモンドは硬度が一番高いので結婚にあたっては「離れる事がない」という花言葉のような宝石言葉が結婚にピッタリだったんでしょうね。

それにブリリアントカットが確立されてからは、輝きという意味でもダイヤモンドは綺麗ですし、女性好みだったんでしょう。カラーストーンは色の好みもありますし、お店が勧めるのもなかなか難しい面もあったりしますからね。

ダイヤモンドのこだわらず色々見て欲しい

個人的な意見でいえば、ダイヤモンドは間違いない選択肢です。対してカラーストーンはその人のこだわりであったりとか、思い入れで選ぶものかも知れません。

まぁ、あまりこだわらず色々と見ながら選ぶのが一番良いと思いますね(^^)


結婚指輪はプラチナが良いの?

結婚指輪はプラチナが良いの?

シルバーの結婚指輪

最近よく聞く事があります。それは、

指輪高いし興味ないからシルバーで十分やねん。

宝石屋のオッチャンとしては悲しい言葉なんです。。。しかし、シルバーではいけない理由があるんですよ。

それは、「シルバーは強度が全然ない」です。そうなんです。シルバーの地金としての強度はピッカース高度というのがあるんですが、K18はHv150から250、Pt950はHv60から130、シルバー925はHv50から65という硬さの違いがあります。

どの地金も合金なので、どれも純度の違いがありますから正式とは言えませんけど基本的にシルバーは柔らかいんです。

ゴールドやプラチナってイメージでは凄く硬そうなんですけど、実は鉄より柔らかいんですよね。だから、手すりを握っただけでヘコむ事があります。それくらい柔らかいんです。

硬さだけで考えるとゴールドが良いと思うんです。

しかし、硬さだけではないんです

ではゴールドがベストかというと、ゴールドの色目よりプラチナの方の色目が良いという方にはホワイトゴールドという物があります。

ゴールドもホワイトゴールドも良いんですけど、基本ゴールドは硬いだけで柔軟性に欠けるんです。サイズ直ししただけで割れてしまうくらい。。。結構苦労してて作り直しという場合も多いです。

それから、ホワイトゴールドはメッキをしているのでアレルギー体質の方には向いていません。先ほどのシルバーもメッキをしないと真っ黒に酸化してしまうのでアレルギーが出ますよね。

そう考えるとプラチナなのか?

じゃあ、地金はプラチナが一番なのかと聞かれれば、現時点ではベストです。と言ってしまいます。

地金としても硬いし柔軟性もあります。加工もしやすい地金で比重も高いので指輪としての重量感もありますし、結婚指輪としては最良の地金だと思います。

あと、シルバーと比べると新品仕上げをしても地金が溶けないので凄い綺麗になります。シルバーは熱で溶けてしまうのでイマイチ宝飾用の地金として向いていないんですよね。

本当は予算に応じてが一番です

さんざんプラチナがベストと言ってましたけど、実は予算に応じて購入しお金を貯めて次に進むのが一番と考えているんですよね。シルバーでも良いんです。ゴールドでもホワイトゴールドでも。

2人の価値観もあるし、贈る気持ちが一番と思うんですよね。

色々書きましたけど、参考程度までに考えれば良いと思います(^^)


指輪って同じように見えるけど、何が違うの?

指輪って同じように見えるけど、何が違うの?

同じようで全然違うんです。

いつも納品の時はドキドキすると書いた事がありますが、基本的には凄い綺麗なので大丈夫と思っています。しかしドキドキする事には変わりません。

知らない人からすれば、指輪って分からないしどれも同じで値段の違いが分からない。。。という方もいらっしゃいます。

それでもボクは自分の商品には最高に自信があります。その理由は3つ。

最高のデザイン

デザインに関しては個人差があると思いますが、このデザインというのは表向きの見た目ではなく、細部の仕上げの事です。エッジの仕上げや磨き上げや石留め。そういった細部の仕事が最高なのです。

こういった細かい部分の積み重ねで違ってくるんですよ。

最高の品質のダイヤモンド

ダイヤモンドに関してはグレードではなく実際の見た時の輝きを重視して選んでいますし、これはグレード付きの場合でも同様で、同じグレードでも実際見た時の輝きなどを重視しています。これはダイヤモンドを見た本職しか出来ません。

最高の職人

そして、これが1番重要でデザインやダイヤモンドやその他の宝石が良くても人間の仕事がダメだと全てが台無しなのです。
宝石職人に関しては、どの部門に関しても最高の仕事を求めていますし、常に最高を求めてますし、常に期待に応えてくれています。

驚きの連続

この3つの理由のお陰で自信を持って仕事が出来ています。1人で何もかも出来る訳ではありませんしね。

それから、ボクを常に驚かせてくれるくらいの仕上がりを見せてくれるんです。その卓越した仕事が最終的には、お客さんの想像を超えた商品になっています。

「お客さんを満足させるには、まずボクから」

といったところですね。ボクの思考回路には全く存在しない仕事方法、製作方法など驚きの連続です。ボクが仕事を続けているのはそういった仕事を見たいからといった事もあります。

これからも、いっぱい驚きたいですね(^^)