婚約指輪の平均購入金額は昔からたいして変わっていないと思う
この間、こんなニュースがあり、ちょっと読んでいました。
何でも婚約指輪に関するニュースで、婚約指輪を用意するのか、するとして購入金額はどれくらいなのか?といったニュースでした。
婚約指輪を購入する割合がビックリ
見てみると婚約指輪を用意する人が67%と約7割となってました。個人的な体感としては、5割位じゃないかって思っていたので思ったより多いなぁと感じました。
結婚するカップルが減少しているので、それでも結婚するなら用意しようといった感じですかね。購入するならうちでお願いしたい(^^;)
そして、平均購入金額の問題
このニュースでは「20万~30万円未満」が17.2%となっており、その中での平均金額は34.7万円となっていました。実はこれもボクの体感とは違います。
まぁ、データがないので何ともいえないですけど、ボクが運営するブリリアントジュエリーでは、オーダーメイドも扱っており通常とは多少違う結果になるのは当然ですが、実は個人的な感想も含めて二分化してるんじゃないかと思うんです。
うちの場合、ダイヤモンドはグレードをある程度設定して価格を出していますが、これが見事に上か下か。そして、10万円、50万円、100万円という3つの価格帯に分かれて購入されています。20万円から30万円というのがない。ビックリするほどない。。。
これを購入比率にしてみると、10万円が1番多く、50万円と100万円が同じくらい。これを平均すると上記のニュースと同じような結果になります。
なるほどなぁ。と自分で納得しました。結果的にはニュースと同じなんて。
だから、昔から平均購入金額は昔から変わっていないんでしょうねぇ(^^)
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