「 シルバー 」一覧

シルバーリングを身に着けると青い型が付いてしまう。

シルバーリングを身に着けると青い型が付いてしまう。

先日楽天市場店で売れているシルバーリングなんですが、指に着けていると指に青い跡が付いてしまうというお問い合わせがありました。

シルバーリングは「メッキ」をしています。このメッキが曲者でシルバーリングにしっかりと付いてくれると良いんですが、薄く乗ってしまったりすると身につけると剥がれてしまう事があります。

そんな場合は磨き直してもう一度メッキをやり直す事になるんですが、これが問題でメッキの工程は、

地金に付いている皮脂を落とす
メッキ液に浸ける

という工程で皮脂を落とす工程が大切なんです。そうしてメッキ液に浸してメッキが出来るんです。それがメッキの工程なんですよね。
それでもメッキが剥がれる原因はもう一つあって、それはその指輪を着ける方の体質だったりします。

結構あるんですが、シルバー製品で肌のトラブルが多いのは夏なんです。なぜ夏なんでしょうか?それは汗の性質なんです。
汗は「酸性」でその酸性の汗がメッキを溶かす場合があるんです。

個人の体質の場合が多いので一概には言えませんが酸性が強い方の場合は、丸い真珠が楕円になるほどです。
そんな場合はコマ目な手入れが必要になります。

これはシルバーや金製品だと起こりやすいトラブルで、プラチナの場合は起こりにくい問題ではありますね。プラチナは低刺激というのは本当なんですよね。
個人的にはプラチナをおすすめしているんですが、シルバーの方が価格的にも良いと思うんでしょうね。。。


婚約指輪と結婚指輪のブライダルリング3本セットの販売が好評な理由

婚約指輪と結婚指輪のブライダルリング3本セットの販売が好評な理由

しばらく前から楽天市場店で販売しているブライダルリング3本セットですが、順調に売れています。シルバー製品ですが婚約指輪と結婚指輪の3本で3万円という比較的買いやすい価格というのが良いのだと思います。実際自分で見ても魅力的な商品と価格帯ですからね(^^)

個人的には0.3カラットの大きさのブラダルリングセットより1カラットのブライダルリングセットの方が雰囲気的に良いと思いますし、本物のダイヤモンドとは違うもののかなり満足できるボリュームなんですよね。
メッセージカードと磨き布と手提げ袋といった付属品も付きますし、到着後に納品書を抜けばそのままプレゼントできるというおまけ付き!我ながらよく出来たセットやなぁと思う訳です。

贈る側も贈られる側も満足度がかなり高い商品ですし、現在楽天市場店では1番売れています。婚約指輪としての人気のデザインはティファニータイプが1番人気です。写真のデザインは最近登場しましたがシンプルなティファニータイプのデザインですし、ボリューミーなデザインなのでどんな指にも似合います(^^)

色んな要素があるとは思うんですが、普通にケースに入れて飾っているだけでも本物のダイヤモンドと間違うくらいの品質なので凄いお得感がある。ってのが販売好調の理由なのではと考えてます(^^)


ペアリングの写真撮影が完了しました。

ペアリングの写真撮影が終了しました。

ペアリングの写真が出来上がり。実は2本のうち片方は古いものなので色目が違っている。。。ミスったな。。。

シルバーで2本で2万円で販売し、もちろんプラチナでも販売しますよ。
そして、婚約指輪と合わせた3本でセットにしたブライダルリングセットも登場予定。

当たり前かも知れないけど婚約指輪や結婚指輪の場合、奇抜なデザインは注目される割に売れる訳ではなく、こういった保守的なデザインに落ち着くことが多いです。
だから、しっかりとした土台を築いた上でデザインに拘った指輪を作ってます。あんまり売れる訳ではないけど作ってて自分がワクワクしたり面白い事がないと、自分の仕事なんて続かないですから(^^)


プロポーズリング屋さん

1カラットのティファニーセッティングの婚約指輪

シルバーとキュービックジルコニアという組み合わせで作った婚約指輪を販売する「プロポーズリング屋さん」を作りました。

ブリリアントジュエリーで販売している「プロポーズリング」なんですが、これはシルバーにキュービックジルコニアという組み合わせでブリリアントジュエリーを見る方とは層が違うという事で店舗を独立して運営しようかと思って作りました。まだ製作中ですがシンプルになっています。

誰が見ても選びやすく見やすいページになっています。ブリリアントジュエリーは当初と比べて肥大化してしまいターゲットを絞れていないようになってきたので、こういう形でショッピングカートのみを利用しながら別店舗で展開しようと思ってます。「金のうんこ」であったり「宝石磨き布」であったりと言った感じですね。

ショッピングカートだけを使うというのはこんな感じですね。

かなり簡単な感じですけど、運営する側からすると展開はしやすいしシンプルで見やすいと思うんですよね。楽天市場やヤフーショッピングでも展開していますが、こういった展開も必要な時代になりました(^^;)

→ プロポーズリング屋さんへ


婚約指輪と結婚指輪のセット販売を検討

婚約指輪と結婚指輪のセット販売

セットの販売はアリなのかどうか

婚約指輪と結婚指輪の3本をセットで販売するといった試みを考えています。

これに関しては今さらどこのお店でもやっている事なんですけど、それを今販売しているシルバーのプロポーズリングでも展開したいなって思ってるんです。

シルバーのリングで展開

実はシルバーで1本1万円の指輪を作って2本で結婚指輪とかペアリングとして販売する予定があります。これもよくある事なんですけど、プロポーズリングと組み合わせて展開している所はそんな見ないような気がします。

プラチナの指輪ではお得感を出したい

もちろん、通常のプラチナの指輪の組み合わせも考えていますし、プラチナに関しては価格的にも少しお得にしたいとも思ってます。

やっぱりプラチナはどうしても高価ですからね(^^)

今年からしばらくはちゃんとしたジュエリーを

去年はちゃんとしたジュエリー以外の展開が多かったし、今年は宝石屋としてしっかりジュエリーでの展開をしていきたいと考えているんです(^^;)

やっぱりジュエリーって面白いし、ボクは指輪が好きなんで面白いデザインの指輪があればまた作りたいなぁと思ってます(^^)


シルバーの梵字ネックレスも追加しています

梵字屋

梵字屋の新しいファミリー

現在、梵字屋の新しい商品を製作中ですけど、従来の梵字ネックレスも新しくシルバー製品も追加しています。

これはシルバーでドッグタグのSサイズのネックレスです。価格的にはそれなりですが、メッキもしっかりしていて見た目は通常のプラチナと何にも変わりません。チェーンも付いているので届いたらすぐに着ける事が出来ますよ。

そして、シルバーを追加した本当の目的はこの「金メッキ」をした物を出した事ですね。正確には24金メッキといって、色目は純金と同じメッキになるので、18金の色目とは違って見えますよ。格好良いのです(^^)

価格も通常のシルバーと同じなので、個人的には金メッキの方が良いなぁと思ってます。チェーンも金のチェーンが付いてきます。

指輪などもシルバー製品登場予定

まだまだ時間がかかりますけど、他の製品もシルバー製品が登場します。指輪も追加します。価格も今までより低くなります。あとはオーダーメイドでもシルバーを扱いたいなあと思うんですけど、シルバーでも結局いい価格になるんでそれを許容できるかどうかって事なんですよね。

まだ時間がかかりますけど、じっくり育てたいです(^^)


結婚指輪はプラチナが良いの?

結婚指輪はプラチナが良いの?

シルバーの結婚指輪

最近よく聞く事があります。それは、

指輪高いし興味ないからシルバーで十分やねん。

宝石屋のオッチャンとしては悲しい言葉なんです。。。しかし、シルバーではいけない理由があるんですよ。

それは、「シルバーは強度が全然ない」です。そうなんです。シルバーの地金としての強度はピッカース高度というのがあるんですが、K18はHv150から250、Pt950はHv60から130、シルバー925はHv50から65という硬さの違いがあります。

どの地金も合金なので、どれも純度の違いがありますから正式とは言えませんけど基本的にシルバーは柔らかいんです。

ゴールドやプラチナってイメージでは凄く硬そうなんですけど、実は鉄より柔らかいんですよね。だから、手すりを握っただけでヘコむ事があります。それくらい柔らかいんです。

硬さだけで考えるとゴールドが良いと思うんです。

しかし、硬さだけではないんです

ではゴールドがベストかというと、ゴールドの色目よりプラチナの方の色目が良いという方にはホワイトゴールドという物があります。

ゴールドもホワイトゴールドも良いんですけど、基本ゴールドは硬いだけで柔軟性に欠けるんです。サイズ直ししただけで割れてしまうくらい。。。結構苦労してて作り直しという場合も多いです。

それから、ホワイトゴールドはメッキをしているのでアレルギー体質の方には向いていません。先ほどのシルバーもメッキをしないと真っ黒に酸化してしまうのでアレルギーが出ますよね。

そう考えるとプラチナなのか?

じゃあ、地金はプラチナが一番なのかと聞かれれば、現時点ではベストです。と言ってしまいます。

地金としても硬いし柔軟性もあります。加工もしやすい地金で比重も高いので指輪としての重量感もありますし、結婚指輪としては最良の地金だと思います。

あと、シルバーと比べると新品仕上げをしても地金が溶けないので凄い綺麗になります。シルバーは熱で溶けてしまうのでイマイチ宝飾用の地金として向いていないんですよね。

本当は予算に応じてが一番です

さんざんプラチナがベストと言ってましたけど、実は予算に応じて購入しお金を貯めて次に進むのが一番と考えているんですよね。シルバーでも良いんです。ゴールドでもホワイトゴールドでも。

2人の価値観もあるし、贈る気持ちが一番と思うんですよね。

色々書きましたけど、参考程度までに考えれば良いと思います(^^)


NuAns NEO [Reloaded]のメタルケースを作ってみました

約700通りのカスタマイズが個性を演出する、NuAnsのAndroid搭載スマートフォン「NuAns NEO (ニュアンス・ネオ・リローデッド)。

メタルケースが出来ました

実は去年このスマホが登場した時から欲しいと思っていたけど、Androidが登場するのを待っていたら今年登場したのでケースを作りたいと以前日記で書きました。

勢いそのままに作ってみたら、メチャクチャ苦労した。。。それでもかなり難しい。。。

艶消し加工の理由

艶消し加工にした理由は、シルバーで平らな地金を作ると「うねり」が出て波々な仕上がりにどうしてもなってしまうので、それを誤魔化す為に艶消し加工にした。それでもうねる。
上の方に着けるケースはその艶消し加工を違う加工にしてみた。「高級な和紙」をイメージした加工で分かりにくいけど凄い綺麗。

しかし・・・両方共重量はシルバーで80グラム前後と相当重い。加工賃も高いしスマホ本体より高くなる。昨日の日記にも書いたけどプラチナやゴールドで作ったらどうなるのか想像付かない(^^;)

欲しい人がいるのかどうか分かりません

欲しくなる人いるのかどうか。まぁ、そこは考えないでおこう。作りたかったという理由がメインだったし。手直しが必要とはいえここまで形に出来たし悪くなかったと思います。

作るのおもろいなぁ(^^)

オススメの仕上げ加工

この高級和紙のような仕上げで触り心地も気持ちいいです。意味なく触って使いそうです(^^)

NuAns NEO [Reloaded]のメタルケース

※続報その3


金のバックル

金のバックル

金のバックルだけど、プラチナでも作れます

約一年ほど前から取り組んでいるバックル。作ってみたらプラチナやゴールドを壮大に使用する事になって価格が青天井・・・地金だけで300グラム超え、地金代だけで150万円超えるって恐ろしい・・・金でもプラチナでも使う地金は壮大です。

四苦八苦しながら軽量化に取り組んだりしてるけど100グラムの軽量化って強度の事もあるから大変。
そんな訳でシルバーでも製作するようにしたけど、それでも地金は使うし加工賃もバカ高いし50万円は超えてしまう。

お客さんに感謝しかない

それでもお陰様というか、今までのお客さんに頼んでみたところ、数人のお客さんには作ってもらえてる。
このバックルはあるお客さんが作ってくれたバックル。シルバーにゴールドメッキという仕様。

毎月こんな注文がくれば良いなぁと思いつつ、そんなバカな話はないと言い聞かせてる。

バックルを作る理由は挑戦

それでも作る理由は、貴金属ジュエリーとして作っている人を最近ではあまり見かけない事と、こちら側の技術の勉強という事もある。
インターネットで探す人も少ないと思うけど、その時にうちが作っているという事が分かれば、作りたいという気持ちになるんじゃないかと思う。

実は失敗の連続で諦めたくなった事も

ここだけの話、作っている時でもかなり失敗してて、その度に納期を守りながら一から作り直すという事の連続。

何度か作るうちに、上手くなって失敗が減り技術向上を実感する感じ。腹立つ事も多いけど楽しい事には間違いない。

正直なところ、作りたいから作ってみるというスタンスだけど、大変な事も多くて・・・それでも完成するまでやってみたい。その完成が成功しても失敗してもね(^^)


1万円で婚約指輪が出来ました!

1万円で婚約指輪!

何という無茶振り!

ちょっと前、1万円で婚約指輪が出来ませんか?って言われて無茶振りやなぁ・・・と思ったんですが・・・ちょっと考え直して

「シルバーとジルコニア(人工ダイヤモンド)であれば可能です!さすがに本物のプラチナとダイヤモンドは無理ですが、見た目だけだとほとんど同じかも知れません。」

って答えたらやたら喜んでくれて1本作ってくれました。で、プロポーズが成功したようで同じ指輪をプラチナとダイヤモンドの本物の組み合わせで製作してくれたんです。

1万円は値引き

シルバーだけで終わりと思っていたので、あんまり嬉しくってその際シルバーのリング分1万円は値引きしました。

要するに「プロポーズ用リング」という訳です。女性からすれば非難轟々かも知れないけど、個人的にはプロポーズをお手伝い出来れば良いなと。

プロポーズ用の指輪としてはアリなのかも

シルバーだけど何とか1万円で販売して、本物のプラチナとダイヤモンドで製作を依頼してくれたら1万円値引きするってすれば悪くないかも知れない。って考え直しました。

ダメ元でやってみます

宝石鑑別書は無理ですけど、ケースも磨き布もラッピング袋もメッセージカードも全部付けるとかなり本格的に見えますからね。

ダメで元々。アイディアを出して実行する事を恐れないで販売してみようと思ってます。

追記:本店・楽天市場店・ヤフーショッピング店の各店にて販売を始めました

という感じです。販売を開始してからボクがビックリするくらいの依頼があって結構忙しくなっています(^^;)下記の6本爪ティファニーセッティングのプロポーズ用リングが1番売れ筋ですね(^^)

下の画像からでも購入は可能になっていますよ(^^)


手作りの真珠のティアラ

ティアラ

手作り

実家に行ったらオトンがシルバーでティアラを3つ作ってた。シルバーやけど、真珠は本物でやたらと良い真珠を使ってる。

ティアラ

真珠がオーバースペック!

販売するのはもちろんとして、これならレンタルという需要もありそうな気がする。

ティアラ

面白いなぁ

レンタルなら面白いなぁ(^^)興味があれば下のお問い合わせよりどうぞ(^^)


NuAns NEO [Reloaded]のメタルケース製作

NuAns NEO [Reloaded]のメタルケース製作

3Dデータを使用

この前書いたiPhone7より欲しいスマホなんですけど、ケースを製作しようと取り組んでます。まだ製作開始前の段階なんですけどね。。。

NuAns NEO [Reloaded]のページの下に3Dデータが配布されているので、それをダウンロードしてから、3Dプリンターで形にするんですけど見積もりを出したらメチャクチャ高かったので、ちょっとビックリしてしまって他の素材で作ろうかと思ってます。

結構面白い

調子に乗って他のも試してみたら結構面白くて全然進みませんでした(笑)で、データを出したのが下の画像。

NuAns NEO [Reloaded]のメタルケース製作

意外と安く作る事が出来るかも

実際に作らないと分かりませんけど、原型自体はそんなに費用はかからない感じです。
それをプラチナやゴールドで作るとなると高いですけど、シルバーで作れば悪くなさそうです。

シルバーは地金としてはそう高くないので、数万円レベルですけど作れそうな気もします。

ただ、メタルケースはキズが付いたりするんですが、それは味と考えて使用する方が愛着が湧きますよね。

もちろん、表面仕上げや宝石を埋め込んだりするのでその分は考えないといけませんけど、考えるだけでも楽しいです。

iPhoneケースは後回し

iPhoneケースは遅れているので、次に回しています。しかし、そのうちにiPhone7の後継機種が登場しそうなので、しばらく様子を見ないといけないですね。。。

NuAns NEO [Reloaded]のケースは早いうちに形にしたいですね(^^;)

※続報その1

※続報その2


指輪の裏抜きをする理由

リングの裏抜き

指輪の裏抜きって何?

まずは「裏抜き」という言葉の意味ですけど、指輪の裏側の地金を彫っている事を「裏抜き」と言います。

リングの裏抜き

こんな感じで地金を抜いてます。何で抜いているかというと色々な理由があります。

  • 重すぎるから軽くする
  • 軽くして値段を安くする

といった理由があります。ジュエリーの場合、地金は1グラム当たりで計算するので、何も考えずに作ると値段があまりにも高くなってしまうのです。

地金をふんだんに使ったシルバーと全く同じに作ってしまうと信じられないほど重く高額になるんです。。。

シルバーで10グラムの指輪の場合、プラチナで全く同じように作ると20グラム程度になります。そして、現在の相場価格がシルバー1グラムあたり70円くらいで700円が地金価格ですが、プラチナは1グラムあたり3900円くらいなので、3万9千円!となるのです。。。

だから、シルバーのアクセサリーとゴールド、プラチナのジュエリーは同列に扱えないんです。

そんな訳でゴールドやプラチナで作る時は、指輪の裏側の地金を抜いて少しでも軽くして価格を抑える必要があります。ただ、裏抜きをする事で良くない事も。

指輪の裏抜きするデメリット

軽く安くして、お客さんに安く提供し価格競争をしてしまうと、せっかくお客さんの為にやっている事が逆効果になる事があります。それは、

  • 着け心地が良くない
  • 指当たりが悪い
  • 重量感がなく安っぽい

といったデメリットがあります。どの理由も価格競争をしている安物の指輪に多いんですが、着け心地が良くないというのは、抜いた側面の地金の処理が荒くて引っかかるという事ですね。これはすぐに分かります。同時に指当たりが悪く着けていても痛くなってしまうという事に繋がります。非常に良くない。

そして、最大のデメリットは見た目は重そうなのに重量感が全くなくてプラチナやゴールドなのに地金が薄く軽く安っぽく感じるって事です。これも安物の指輪に多い。

安物に感じる指輪は、共通して「ダイヤモンドまで低品質な物を使っている」という事

要するに価格ばかりを追い求め、裏抜きをやりすぎるとデメリットしかなく、お客さんは騙されたと感じ、お店に対する信用は落ちて、誰も得しないって事なんです。

昨日の日記にもありましたが、こういった事が続くと「宝石屋は胡散臭い」と感じ始めるんですよね。。。

うちがやってる裏抜き

宝石屋でも指輪が大好きなボクはそういった事でお客さんに失望されたくないので、裏抜きをする時でも気を付けている事があります。それは、

地金は抜き過ぎずに、裏側に巻き込むようにして地金を丸く削って指当たりを良くしてる

写真だけじゃ分かりにくいんですけど、裏抜きをするとしてもあまり抜きすぎず、地金を丸く処理するようにしています。下の画像は下手くそですけどリング断面の処理的にはこんな感じです。

リングの裏抜き

かなり荒っぽいですけど、断面を丸くして指当たり良くして指当たりや着け心地を良くするようにしています。それから、裏抜きだけの処理もありますがとても高額な指輪の場合は、裏抜きをしているだけで安っぽく感じる方が多いので、裏蓋という処理もあります。これも出来るだけ値段と相談しながらするんですがその裏蓋処理が下の指輪の画像です。

リングの裏抜き

こんな感じで指当たりと着け心地を考えて作っています。実際に指に着けても良い着け心地であり高級感もあるので、本当の裏抜き処理と言えますね。この裏蓋は格子状デザインですが、ハート型だったり唐草模様だったりと職人さんの洒落っ気で実は面白かったりします。本当に細部まで気を使ってるんですよ(^^)

価格だけで選ばないで欲しいですが、これはこちら側にも責任があります

ボクは出来るだけこういった裏側を明かすようにしていますが、有名なお店でも売上目標もあったりして値段の追求のあまり裏側スカスカで、ダイヤモンドもくずダイヤを使っています。

騙されるな!と言いたいですけど、見分けは難しい・・・でも

ボクはこういった商品を絶対に作りたくないし作らないですけど、お店に行った時は値段に釣られずによく見て欲しいです。実際に手に取り入る指に着けて着け心地や指当たりを実際に確かめて欲しいです。

うちはネットショップ専門なのですが、出来るだけ裏側の写真も載せたりして分かるようにします

ジュエリーって見た目は綺麗でも、素人目には分からないように手を抜いたりしているものなので、自分で分かる範囲でも指で感じて判断して欲しいですね(^^)